その中で、10gのカーブが1番大きいのは岡本ロッド!
それでいて、30gのときはそれほど曲がっていないのが特徴!

これは、ティップはものすごくしなやかで、バットにパワーがあるという証拠です。
つまり、至近距離はティップの柔らかさで、遠くでラインが出るとバットが支る。
釣り人は距離を意識することなく、同じ振り幅でできるということです。
ロングティペットは、メンディングをしやすい絶妙な長さは8’10です。
まさに、岡本さんがいろんな渓流でのフィールドテストで魚が答えを、
それをFAISの松井さんが実現した最高傑作の#1ロッドです。
ただし、万能ではありません、小渓流では7’10ぐらいのロッドが必要!
岡本ロッド第2章、小渓流に理想的なロッドが出ることを夢見ています。
(リーダーの方は、ピンポイントを狙う小渓流用をFUJINOで開発とか)
それから・・・続き読む?