各社マイナーチェンジという感じ、前機種の完成度が高いので、大幅アップはありません。
まず、オリンパスさんはGPS搭載の機種は無くなって、中身が大幅アップした。
TG-820、TG-620はiHSを取り入れて高速処理でストレスなない撮影可能!


全ての撮影において、レスポンスが早いのが特徴です。


この2つは液晶がTG-810が102万画素、TG-610が46万画素と見やすい!
パナソニックは完成度の高かったFT3はFT4に、GPSの精度(高度関知)がUP!


GPSの精度より、液晶(23万画素)のグレイドを上げて欲しかった。
12MハイスピードCCDセンサーを搭載。2ch化で、高画質なフルハイビジョン動画や高速連写が可能に
ぺンタックスもWG−2をデザインからは、液晶が46万画素! どこが変わったのか?


最新の裏面照射型CMOSイメージセンサーと画像処理エンジンの採用し、高感度画質を大幅に向上!
LEDライトで、水生昆虫などのマクロに最適、フライのベストカメラとして相変わらず素晴らしい。
フジは一番安かったGPS搭載機種でしたが、液晶は23万画素ですがかなり性能を上げたみたい。


今回もっとも変わったのはキャノンさん、デザインも変だけど、液晶は46万画素で、性能も優秀です。


32シーン認識こだわりオートやマルチシーンISの新次元ブレ補正でマクロにも対応! 優れものです。
各社とも前機種の高性能にますますの磨きをかけたであろうけど、
どれもこれも前機種と変わらない、実際に使ってみるとその差はどうなのか?
甲乙つけるというよりは、お好きなメーカーのお好きなデザイン!操作性の良いものを・・・
性能はどれを選んでも満足できそうです。ただ、そのなかでキャノンD20が新鮮かな!
比較的安くなった旧機種を買うか、値段が下がるのをじっと待つってところでしょうか?
<やっぱりこれ!>
SonyTX300Vが、なんと言っても非接触充電&写真転送、Wi-Fi搭載なので王様です。
