本祭は12/3となります。今年は月曜日なので休んで行って来ました。
流石秩父夜祭、平日でも昼から結構沢山の人が来ています。

秩父神社の前に行くと、山車が方向転換(ぎり回し)した後、持ち上げてます。

回転するための台を取りのぞき、駐車スペース(格納場所)へ入れます。

秩父夜祭りの山車は、直進しかできないので、ギリ回しが見物です。
この後、秩父神社にお参りをして、御神酒をいただいて・・・

夕方になりこれからが本当の秩父夜祭ですが、

小雨模様になってきたので、今年の秩父夜祭は見ずに退散しました。
平日は空いててのんびりできるので、来年は夕方出かけて、秩父夜祭を楽しもうかな!
<祭りの時はミラーレスが便利>
祭りのカメラとしては、Nikonもいいのだけどやっぱり、ミラーレスが便利です。
ファインダーを覗いて撮ると頭ばかりになるので、バンザイした形での撮影が多い
こんなとき、Nikonとかの一眼レフでもライブビューで撮ればいいのですが・・・
問題はライブビューの時のAFスピードが遅いので、うまくとれない事が多いです。
特に背が低くてデブ(デブは関係ないけど)のはねたろうにはミラーレスが便利です。
そう考えると、Nikon一眼レフD600はいらないのかもしれません。
ただ、手にしたときの感触が何とも言えず、プロになったような錯覚になる。
いいカメラを持っていても腕が良くなければ、いい写真は撮れないのにね。
いやむしろいいカメラほど、実力が必要になってくる。宝の持ち腐れですね。
ここで突然、フライフィッシングの話になりますが、
いいロッド、いいリーダ、いいティペット、いいフライ、これは釣りを上手くします。
ここらへんがカメラとフライフィッシングとは大違いですね。いい道具はいい!