ライズが始まる11時ぐらいまでは、岡本さんがホワイトボードで、
川の流れ、攻略方法、フライをどのようにU字に落とすかなど・・・
実際の川での説明があり、実践的かつ分かりやすく、皆さんの熱心な視線が集まった。

そして、ライズが始まる時間、なおちゃん見事です。

えのさん

えいちゃん

GUUさん

はたやん

よーちゃんも

と1日目は全員が魚を釣ることができた。もちろん宿の夕食では笑い声が絶えなかった。
一夜明けると、朝から気温も高めで、前日よりもいい感じで・・・
この日参加のディウロさんも

ハイカーさんも

キンちゃんも

せいさんも

4時に記念写真を撮りスクール終了となりました。

とにかく、全員爆釣で全員笑顔の爆笑の2日間たのしいスクールでした。
<キャスティングの神がおりて来た。>
ところではねさん釣ったんですか・・・ その話はいいでしょう。
はねたろうさんは、実は田代さん、杉坂さん、岩井さん、長沢さん、そして岡本さん
そうそう成史さんと里見さんも・・・ほとんどの人(漆職人を除く)に習ってました。
あまりいろんな人に習いすぎたのか、いままではコンガラガっていましたが・・・
今回の岡本スクールで開眼、神がおりて来た! 自分で言うのもなんですが
いやー思ったところに決まる決まる、決まりすぎる、魚が出る出る法華の太鼓です。
今回の岡本スクールで習得したポイント!
1.手首を使う
手首は固定なんていう人いますが、手首はやらかく使わないとだめ、ただし、
プロ野球選手が剛速球を投げるようにスナップを効かせるのではなくて・・・
どちらかと言えば腕の振りを前後に止めたときに手首が後、前と自然に動く感じ!
どのくらいの強さかと言えば、後ろから友達の肩を叩くぐらいの力で
2.球を置きに行く
プロ野球の投手がコントロール悪くなると、ストライクを取りに玉を置きに行く
これは必ずホームラン!魚を三振させるのではなく、ホームラン(食わせる)打たせる。
つまり、自分はバッティングピチャー、打たれる(釣れる)ところに置きに行く。
3.渓流はダーツ
これは岩井さんがたとえた、湖はやりなげで、渓流はダーツです。
つまり魚のいるところに入れる。ダーツはリリースポイントが大切ですが
このリリースポイントが、ループをといて前に投げる動作! 水面に置きに行く!
4.風にはループ
強風の時は、ついつい力を入れるスナップを効かせる これNG!
強風に勝つにはしっかりしたループ、とくにバックキャスト重要です。
また、しっかりしたループでスイングスピードを上げれること・・・
後は風に逆らわず、風の強さを利用して落とす位置を前後、左右に調整する。
5.自分を信じる。
「俺ってなんて上手いんだろう! ほれぼれするよ!」と思うこと。
(ただし、口にしないこと、心の中でつぶやくこと、ブログに書かないこと)
・・・とういうわけで、キャスティングの神様がおりて来ました。開眼です。
それはいいけど魚はって・・・あなたもシツコイですね。
実はキャスティングの神はおりてきましたが、ランディングの神はまだのようです。
もちろんキャッチもしましたが、いやーたくさんバラシました。