そして、ユスリカの毛鉤を巻くシーン・・・
「ピーコックは毛足が長いが、・・・ヘロンは極細、小さく仕上がる。」


ヘロン(さぎ)って、そんなの見たことないな・・・
そこで、土曜日(2/25)・・・ ヘロン探し に行くことにした。
このブログでおなじみの「SAGE愛好会さん御用達の店」も探しちゃおっと!


ここか、なかなか近いじゃないか、家から40分ぐらい!
この2階が フライ! なかなか品揃えが豊富だ! いい店ジャン!
で、ヘロンは見つからないが、ロングピーコックと言うのがあった。
よく見ると、極細ですね これ! 早速買いました 840円高いね・・・
でも、もしかしたら これってヘロンかもしれない!
ピーコックとはまったく違って! 芯が硬い! 切れない! 巻きやすい!
どうです このとおりです。

普通のハルだと はねたろうみたいにデブですが、 このスマートなこと!

それで、こんなのが巻けちゃいます。(針はイワイフック981の18#です。)

でも、これがホントのヘロンかどうかは今だ疑問???
1本でピューパが10本以上できる。 840円は安いですね!

でも、これが確か「ジャニ天」で600円だったのでは! 買えばよかった!

ほんとのヘロン(さぎ)を売ってる店を知ってる方、コメントくれるとありがたや!

孔雀とは別もんの「鳥」です。
アウトドア系のショップだと、置いてないところが多いんじゃない?
ウェットフライのハックルなんかに良く使われるから、山城さんとこや○ンスイなんかに行けばおいているよ。
写真がみたければ、ヤフオクでヒーロンで検索すると、でてますよ。
あの店まで、自宅から車で10分くらいです。
大宮の吉美屋、池袋のサンスイに並び、
よく暇つぶしに物色しにいく店です。
岩槻のあの店には、昨年の秋、
自分の見立てでは上質のエルクヘアが結構
ありました。
この見立て、昨年の佐藤さんのスクールで聞いたものと、先生の著書「フライフィッシングの常識と裏側」
をメモして選んでみたもの。
確かに、巻きやすく浮きやすい・・・
気がします。
でも、いいですね。ロングピーコック。
今までノーチェックでしたけど、ちょっと
面白そう。
ピーコックファンクラブとしては、
チェックしておかねばですね。
(形状記憶ピーコックと並んでね)
さすが物知りですね・・・
でも、違うとはいえ、ロングピーコックの使い方がわかりました。
だけど、本物も見てみたいですね、今日、上野サンスイに行ってみようっと!
アウトドアショップではあるけどフライも本格的ですよね!
なかなか、いいものがそろってました。
家から40分かかりますが、吉見屋よりちょっと遠いぐらい・・・
今度、ちょくちょく行こうかと思います。
ロングピーコックは、ほんとに針金(大げさかな)みたいで巻きやすいです。
ピーコック・アイの外側が一番細いのですが、これだとすぐに切れちゃって、いらいら!
なんで、こんなに丈夫なのか不思議なくらいです。 一度試してみてください。