それをGAMAKATSUーC14のフックでできないかと考えたのが、C14ズルピーです。
これはもともとは岡本さんのスルーライトダンのエアロドライボディにテールを結ぶ方法の応用ですが
黒のエアロドライに結んで折り返して、エキステンドボディーを作るアイデアをはねたろうが考案しました。
さて、ところでピーコックは何本結ぶのか・・・・最初のブログでは3,4本としましたが・・・
5,6本のほうがボリューム満点! テレストリアルらしくなります。 ただこれは春には通用しない!
ここで逆発想1本だったら、どうだろうと考える・・・これが意外と春にいいのでは・・・


ちょっと写真では、わかり難いけど、今回は#16番で巻いてみましたが
上は、EB:ピーコック6本、ソラックス:ピーコック2本、ハックル5回転とメタボに、テレストリアル
下は、EB:ピーコック1本、ソラックス:ピーコック1本、ハックル3回転とスリムに、春バージョン
(EBは黒のエアロドライに結ぶ本数をいいます。折り返して2倍の本数をシャンクにとめます。)
これは、まったく違ったフライです。 来春に爆釣して楽しませてくれるのではと期待が膨らみます。
小アリ、ストーンにぴったり、ピーコックの魔力で、いわな、やまめのあらゆる攻略ができるのでは。
皆さんも実際にタイイングしてみたら、ガッテン(ためしてガッテン)できることでしょう!