APS−C同等の画像素子を搭載して、コンパクト史上、最高画質であることは間違いない!


高感度・高画質をもたらす「HS SYSTEM」やマルチシーンIS新次元手振れ補正など新技術満載!
92万画素のバリアングルの液晶で、28mm-112mmでF2.8-F5.8の明るいレンズをコンパクトに凝縮!
CANONでしかできない、他社の追従を許さない、最強のコンパクトカメラです。 素晴らしい!
しかし、ほんとに残念なのは光学ファインダーだ! EVFの方が良かったのでは・・・
例えば、マニアルでピントを合わすときに拡大できない。小さい見づらい=使わない!
そしていちばんがっかりしたのは、レンズにあるこの部分・・・

これは単なるかっこつけで、固定されてて動かないお飾りなのだ、なんで?
ここがもしコントロールリングになっていて、前後にスライドできて・・・
普段は手動ズームリング、前へ出すとピントリングになる だったら最高なのに!
そのくらいのこと、キャノンさんなら簡単にできるだろうに、と思ってしまう。
フジのX10を意識したのだろうけど、光学ファインダーはいいとは言えない、使っていない。
いちばんの魅力は手動ズームリングの心地よさである。カメラの老舗が操作性を忘れたか
ここまで完成度が高いカメラであるがその点がガッカリ!これでは残念ですがPRO1を継承できないね!
<光学ファインダーとEVF(電子ビューファインダー)>
カメラの歴史で、もともとはニ眼であったのが、小さい見辛いということで一眼レフが登場した。
大きく見やすい一眼レフの光学ファインダー、これに勝るものはありませんが・・・
ネオ一眼はファインダーをEVFにして一眼レフと同等、拡大できる点ではそれ以上の役割に
ただ、富士がX100が昔のカメラを思わせるデザインとして光学ファイダーとのハイブリッド搭載!
X10では、ハイブリットにせず光学ファインダーにこれが結構人気で、それをまねたのか?
実際の撮影では、両方ともEVFの方が使いやすのでは、ここら辺はひとそれぞれだが・・・
優れた100%視野で大きく見やすいEVFを、光学ファインダーに変えることはなかったのでは!