
岡本1番ロッドが出てからもう5年の歳月がたったんですね・・・
1番よりやっぱり3番でしょう、使い慣れた3番をわざわざ1番にする必要はない・・・
と言うのは釣りが凄い上手い人で、3番ラインでロングティペット扱えればその必要がないから
でももうちょっとで、あそこでドラグがかからなければ釣れたのに・・・・
ガンガンの流れの向こうを釣りたいけど無理無理 ドラグかかるから・・・
そうした人は、とりあいず岡本1番ロッドにすれば、「釣れちゃいました。」となる。
はねたろうは万年初心者ですが、岡本ロッドで、釣り人生が変わりました。
今年、Tiemcoの嶋崎さんが1番ロッドを開発した。
この記事がFF誌4月号に載っているが、島崎さんの言うことはすべてごもっともです。
「ドラグがかかりにくくドリフト能力が良い」「水離れがよくメンディング能力が優れてる」
「3番ラインと同じように扱える1番ロッド」そのとおりです。
すべてがすべておっしゃるとおりです。これは岡本さんと同じコンセプトだから・・・
嶋崎1番ロッドが加わって、岡本1番ロッドの仲間が増えた感じがします。
小渓流は嶋崎1番ロッドの方が8フィートなので扱い易いかもしれませんね!
日本にフライフィッシング入ってきた頃は、4番、5番が主流だったのが3番になった。
1番ロッドは変わり者、お宅の世界って感じが強かったですが、日本標準になるかも
「日本の渓流は1番ロッドが基本でしょう」そんな1番の時代が来るかもしれません。
そんなわけないと思ってるあなた、まずは岡本1番ロッドを使ってみると変わるかもね。
実際には最近は、釣りが凄い上手い人も岡本1番ロッドを使ってる人が多くなってます。
<Tiemcoの一番ロッド>
J−Stream801−4、インフォンテ801−4の2本を発売するそうです。
ハンクラでは、J−Stream801−4をちょっと触ってみましたが好感触です。
実際にDWF−1ラインを通して試してみたいものですね。小渓流にはちょうどいい感じ!
やっぱり、岡本ロッドはいいですよね
風に負けない、投げてるときは3番で、着水すると1番ですから
釣れないわけがない魔法のロッドですね。
岡本1番ロッドを使うと釣りの世界観がグット広がります。
嶋崎1番ロッド仲間にはいり、今年は1番ロッドがトレンドになればいいですね。