今週は神流川で解禁と行きますか、おっと土曜日が雨、それなら休みを取って金曜日に行きました。

役場前は水が大変すくない、少し下流へ行くとライズがあるが、なかなか釣れない・・・
そこでさらに下流の流れに行くと、コカゲのぼこぼこのこれでもかとライズが始まった。チャンス!
しかし、一筋縄ではフライを流しても食わない、無視、完全に無視、そうとう教育されている様子です。
よく見ると、コカゲは元気よく水面を右左、上下に動いていて、止まった瞬間を捕食している。
それならばと上流にメンディングをして、フライを止める、左にずらす、そうすると面白いように

こんなに楽しい神流川は久しぶりです。釣れる釣れる!

なかなかいいサイズ!

今回は相当に教育されている魚を動かす止めるで、最強の再教育で、いやー楽しい釣りができました。
とにかく神流川は、ライズ天国、大爆発中です。日曜日は晴れ爆釣間違いなし! 今がチャンスです。
<ドラグで止める「賢い魚に再教育!」>
下流からの強風の時、ガガンボは上流に転がって、それを捕食するこれをゴロパクと言います。
また、コカゲは水面を左右、上下に動いたりします。この場合は止まった瞬間に捕食されます。
一番迫力のあるのは、日光のヒゲナガ、これは上下に、横にスイングしているところを食べられます。
これらは、ナチュラルドリフトではありません。 ドラグがかかるから釣れるのです。
ドラグがただかかれば釣れるというわけではなく、実施には止めないと釣れないようです。
プレシャーが高くなるのが原因か、それとも実際に動いているからなのか それはわかりませんが
まずは、U字に落として、上流側にティペットを置いて、上流にメンディングしながら、ラインを出すと
フライが止まります、また上流左にメンディングしながらラインだすと、フライは左に動いて止まります。
今回はこれを駆使することによって、面白いように釣れました。楽しい釣りができました。
でも、これができるのは1番ライン、岡本ロッドだからこそなせる業、岡本ロッドは素晴らしい。