

クイックAFライブビュー、可動式の液晶でなおかつ1420万画素の期待の星!

実はこのカメラは、ハーフミラーになっていてボディ側でAF,AEのしくみ!
あとはファインダーで見るか、ライブビュー専用CCDで見るかの切り替えをする
なので、撮影用のCCDはライブビューでは使わないしくみ よく考えました。
それも、ペンタミラーの角度を変えるしくみです。 さすがだなー


(試し撮りの数々です。)
これで1420万画素というから いうことなし! よくできました。

だがしかし、Sonyさん やっちゃいましたね!

たしかにライブビューのときはクイックレスポンスで 爽快です が!
問題は連写です。 ライブビューのときは、秒間2コマはないでしょう
それに、5コマ目位でお休みになる ちょっと ちょっと それないでしょう
歯切れのよいクイックレスポンスをドンくさい連写が帳消しに なんだこりゃ!

Sonyさん、無理して1420万画素にすることなかったじゃないのかな!
1000万画素でもいいから、毎秒3コマをストレスなく撮れるが基本でしょう
(ちなみに、NikonD40は秒間2.5コマですがストレス無く撮れます。)
欲張りすぎ、ニ兎を追うものですよ・・・ほんとに中途半端なカメラです。

斬新なアイデアのライブビューなのに・・・Sonyさん 残念でした。

実は、米国では、1020万画素で連写が秒間3コマのα300もあるらしい!

こちらバランスよさそう。なんでこれを日本でも販売しないんだろうか不思議です。
